皆さんこんにちは、2019年はビビる程何も無かったハルさんです。
今年は何か変えていきたいと思います。
皆様明けましておめでとうございます。
2020年も始まりみなさんはどのようにして年越しの瞬間を過ごしたのでしょうか?
家でまったり?渋谷で知らない人達と盛り上がる?
様々な過ごし方があったでしょう。
そんな僕は茨城県の牛久大仏で世界一シュールに過ごして来ましたよ( ゚Д゚)
そんな牛久大仏で年を越したいと思ってるあなたに初めてでも楽しんでもらえるように注意点や写真スポットなどを紹介したいと思います。
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牛久大仏での過ごし方
スケジュールは?
21:00~ 仲見世通り開門
22:45~ 正門(入場門)開門 ⇦ここで拝観出来ます
23:00~ 奉納花火
24:00~ カウントダウン花火(10分くらい)
~1:30 閉門
門が2つあるってどーゆー事?
開門場所が二種類あって仲見世通りの門と正門(入場門)の二種類あります。
こちらが仲見世通りの門。
この門が開くのが21:00です。
ここではまだ大仏様を正面から見られません(外からは見えます)。
この先にはお土産屋さんや屋台などがあって正門が開くまでの時間をここで潰します。
ちなみに僕は車に戻って寝ました(-ω-)zzz
そして22:45になったのでいよいよ正門が開きます。
ここでようやく大仏様とご対面出来ます。
中を歩いて行くと牛久大仏が正面から見えます。
・・・恐っ(笑)
23時になると奉納花火が行われます。
この奉納花火では1発3000円(2発目からは2500円)で自分の名前を呼んでもらって花火を打ち上げてもらう事が出来ます(2019年現在)。
是非自分の名前を呼んでもらって夜空に打ち上げてもらいましょう♪
申し込みは事前申し込みと当日申し込みが出来ます。
カウントダウン開始
さぁいよいよ年が変わります。
2019年もあとわずか。
いろいろあったなぁ・・・
とか感傷に浸ってる場合ではなく、カウントダウンの時のポイントがあります。
それはカウントダウンの時は普通、
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ハッピーニューイヤー!
という感じですよね?
ですが牛久大仏では、
10、9、8、7、南、無、阿、弥、陀、仏、ハッピーニューイヤー!
となります。
直前にアナウンスされますが頭に入れておくと良いでしょう。
撮影スポットは?
花火は大仏を正面に見て左側に打ち上げられます。
なので花火と大仏を一緒に撮りたい場合は大仏を正面に見て右側に行きましょう。
この写真は中央寄りの右側だったのでもっと右側に行けば良かったと思いました。
是非参考にしてください。
手ブレで余計に恐い(笑)
カウントダウンが終わったら
カウントダウンが終わったらそのまま帰宅しても良いのですが、車も出口で混むと思うので少し境内を散歩したり写真を撮ってゆっくり出るのが良いと思います。
1:30に閉門するのでそれだけご注意ください。
何時に行けばちょうどいいの?
牛久大仏の近くには駐車場があり、真ん前にある駐車場や少し離れた駐車場がありほとんどが無料駐車場です。
ホームページには820台の無料駐車場があるので余程の事が無い限り満車という事は無いと思います。
それでもなるべく近くの駐車場に停めたいですよね?
そこで僕は早めに20時30分頃に行った結果、
「えっ、もうこんなに来てんの?」
ってくらい車が停まってました。
奥の方はまだ少し空いてたので停めれましたが、一番近くの駐車場に停めたければ20時40分頃を目安にして来る方が吉。
出来れば20時30分頃.
この10分が命運を分けるかも・・・(大袈裟)
逆にカウントダウンの時だけ見れれば良いって方は23時頃に来て少し離れた駐車場に停めてカウントダウンまで屋台で食べて時間を過ごすのもアリだと思います。
僕はブログネタの為に早く行っただけで何も無ければ23時過ぎに行きましたね(笑)
まぁそこは良く相談してください。
まとめ
一番近くの駐車場に停めたければ20:30には来るべし!
カウントダウンだけ見たいという方は23時頃に来ても十分楽しめます。
カウントダウン後も1:30まで拝観出来ます。
屋台があるのでお腹空かせて来ましょう。
当たり前ですが防寒はしっかり!
初日の出は神磯の鳥居に行くのも良し!
いかがだったでしょうか?
いつもと違う年越しをしたい時は牛久大仏で年越しをしてみるのはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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